読書の秋 vol.2 [本]
読書の秋 [本]
ガンバレ!! 猫月(ねこげ)さん!(^^)! [本]
私が応援している漫画家の卵に、「猫月(ねこげ)」さんという方がいます
若いけれど、明るくて人柄も良く努力家です
このたび、集英社から、初めてコミックが発売されました!(^^)!
『飛火夏虫 HIKAGEMUSHI 』
漫画 猫月(ねこげ)
原作 皆藤黒助
『ことわざの意味を現実に発現してしまう異能力【言技】
瀬野大介は自らの言技【飛んで火にいる夏の虫】が原因で人と関わらずに生きてきた
そんなある日、誰とでも友達になれる言技【袖振り合うも他生の縁】を持つ少女・綱刈きずなと出逢ったことで、大介の生き方は変わり始めていく・・』
というようなストリー(^-^)
中を覗いてみると・・・こんな感じです
ちなみに猫月(ねこげ)さんの座右の銘は
「人事を尽くして天命を待つ」とのこと
川崎駅周辺の本屋さんを覗いたら
新刊コミックのところに並んでいました(^-^)
けっこう売れているみたいでしたよ
今後の活躍が楽しみです(^-^)
★★★★★★★
さて、本業に移ります(^^;
いつもの「海ほう」
今日も、国産の松葉です^^;
心おきなく飲める友と
リーズナブルで美味しいお酒を楽しみました!(^^)!
★★★★★★★
明日も、いい一日でありますように(^_^)/~
読書の秋・その2 [本]
今年は残暑が厳しく、かつ、花の咲く時期に台風の来襲
でも、やっと落ち着いたようですね
読書の秋!(^^)!
「読書の秋」と題して前回アップしたのは
「神様のカルテ3」
実は、一巻から気になっていたのだけれど・・
主人公の「一止くん」が、常に身につけている本
夏目漱石の「草枕」
第三巻では、ちょっとした主役になっています
神様のカルテを読み返していた途中・・・
作者の意図を少しでも理解できたらなとの思いで
「草枕」を読んでみることにしました
★★★★★★★
「山道を登りながら、こう考えた。
知に働けば角が立つ。
情に竿させば流される。
意地を通せば窮屈だ。
とかくに人の世は住みにくい。
住みにくさが高じると、・・・」
と続く有名な書ですが・・・^^;^^;
思い返せば・・
この夏目漱石の書「草枕」
子供の頃、読もうとしたのですが、難解な語句や漢詩が多く
降参してしまったことを思い出しました
今回、最後まで読みましたが、やはり難しい!!
でも、情景の描写が素晴らしい・・・と思う^^;
「非人情」をテーマにしている・・・らしい・・
漱石の云う「非人情」とは・・・
「自らを客観的に見る視点
世の中を、客観的に観る視点」
と考えていいのかなァ・・と感じました
私の読解力のレベルでは、難しすぎたようです
★★★★★★★
「神様のカルテ3」を読み返す前に
ちょっと読みやすい本をと思い
「つなぐ」を「つなぎ」のつもりで読んでみました
間もなく映画が公開されるようですが
原作は・・良かった!(^^)!
家内と映画を観に行くことに決めました
私は、一回目に読むときは、
どうしてもストリーを意識して、
先へ先へと読み焦ってしまいます
「つなぐ」も、もう一度読んでみるつもりです
★★★★★★★
今、「神様のカルテ3」を読み返しています
一回目よりも、じっくり読んでいます
「草枕」の情景描写の手法・文体を大事にしていることを感じました
「非人情」を標榜しつつ・・
人一倍、現実の人情に生きている「一止くん」
そして、信州に生きる妻や仲間達
ほんのちょっぴり「草枕」をかじっただけですが
なんか、二回目は感動を新たにして読んでいます(^-^)
★★★★★★★
明日も、いい一日でありますように(^_^)/~
読書の秋!(^^)! [本]
先日、友人から
「神様のカルテ」は読みましたか?
心が温まります。是非読んでみてください!
というメールをもらいました(^-^)
調べたら、先月、三巻が発売されていましたので・・早速購入
一巻・二巻に増して、心にジワァーと来ました
現在、二回目・読み返し中です(^-^)
★★★★★★★
話しは変わりますが・・
13日(木)のこと
大宮駅に立ち寄ったところ
東日本大震災の写真展をやっていました
埼玉県警察と福島県警察とが合同での開催です
大震災の記憶を風化させないようにとの気持ちを込めて、
活動写真のほか、警察官の体験手記、インタビュー映像などを展示していました
じっくりと見学させてもらいました
多くの方々に見てもらいたいものですね
★★★★★★★
明日も、いい一日でありますように(^_^)/~
読書の夏!? [本]
蒸し暑い日々が続いています
公園や道端の花々も
一休みというところでしょうか
さて、先日の仕事帰りに、本屋さんに寄ってみると・・・
待ちに待った・・佐伯泰英著
居眠り磐音江戸双紙シリーズ・第39巻「秋思ノ人」
所狭しと並んでいました!(^^)!
迷うことなく、即購入
平成の大ベストセラーといわれているので多くの方が読まれていると思うのですが、私も大ファンの一人です
このシリーズを読み始めて、どれくらいになるのだろうか
春風駘蕩とした主人公の青年武士「坂崎磐音」が成長する姿と、磐音を取り巻く江戸下町の人々との心温まる交流、そして恋の葛藤など、一行一行の文章に感動があります
そして、爽やかな読後感
次回が楽しみです
私は、どちらかというと乱読家なのですが、このシリーズはじっくりと読んでいます
また・・・、読み返すと、違った感動が味わえることも嬉しい
この夏から秋にかけて、三度目になりますが、第1巻から読み返してみようかなと思っています
★★★★★★★★★★★
先日、窓際に置いたシクラメン
少し花が増えてきましたよ(^-^)
明日も、いい一日でありますように(^_^)/~